2025年活動報告

　6月14日（土）　　VS さやえんどう　2-6●　　　

なかなか勝てない！

雨での試合中断

グランドは水たまりだらけ

なんとか流れを変えたい

マウンドに上がる内田君

お互い雨の中お疲れさまでした

	１	２	３	４	５	６	７	計
さやえんどう	０	２	２	０	０	１	１	６
H,NINE2nd	２	０	０	０	０	０	０	２

■投手　吉村（１勝４敗）
■バッテリー　吉村－内田/内田－吉村
この日は確実に雨の予報、ただ、試合スタート時の８時はまだなんとか雨は降って来なさそうだったので「行けるところまでやりましょう！！」と曇天の小畑川グランドで試合をスタートしました。しかし、試合スタート時には既に雨が降り出して来ていました。「どこまで出来るか分からないので、早いうちに点を取っておきたい」そんな流れの中H,NINE２ndは初回、最近好調の山本君がこの日も2塁打を放ち出塁。続く吉村君がまたも二塁打を放ち、１点。５番の大原君もヒットを放ち、２点を先制します。しかしながらすぐにヒットとエラーなどで２点を奪われ試合は振りだしに。このまま接戦で行くかと思われましたが、続く３回には、いよいよ強くなって来た雨で、先発吉村君がコントロールに苦しみ、ヒットや押し出しなどでさらに2点を追加されます。早めに追いつきたいH,NINE２ndでしたが、ヒットは時々出るものの、まったく打線が繋がらず、ランナーが出てもサインミスや走塁の失敗などでなかなか点が取れません。
時折強く降る雨に、２度ほど試合を中断しながらも、なんとか試合を継続、５回からは内田君がマウンドに。ピンチの場面で好打者を見事三振に抑えたりの気迫のピッチングでしたが、ヒットが繋がるさやえんどうさん打線に、６回に１点、７回にも１点、じわじわと点差が離されて行きます。
最終回、あっさりツーアウトから、９番龍平君が快心の一打を放ち期待が膨らみますが、残念ながらまたも後が続かず。水たまりだらけのグランドで行った試合は残念ながら負けとなってしまいました。４月１９日以降、引き分けや負けが続き、６試合も勝ちがないH,NINE２nd、試合後のミーティングではどうすれば良いか、それぞれが思いを出し合いました。

（監督談話）
公式戦後の目標として、今日の試合に勝つ事、そして連敗を食い止める事を目標としていましたが、雨天という事もありましたが、残念な結果に終わりました。
秋の公式戦で勝つために、さやえんどうさんなどのような強豪チームに勝つために、そこを今後チームとして共有し、また、個人で意識を高めていってもらえればと思います。ありがたいことに、また来週再来週と試合が続きます。頑張っていきましょう。

　6月7日（土）　　VS 北野ドリームス　6-６△　　　

４度目の引き分け

試合前の打ち合わせ

キャッチャー戸田君ト

ホームランの下田君を迎える（何故か白黒）

悪い流れが続く守備

監督に代わってサインを出した大原君

	１	２	３	４	５	６	７	計
H,NINE2nd	３	１	０	１	０	１	０	６
北野ドリームス	３	３	０	０	０	０	０	６

■バッテリー　鷹羽－大晴/戸田
今日はエースも正捕手も不在、本当にメンバーギリギリの状態、それでもぜひ試合がしたいというメンバーの思いもあり挑んだ試合でした。先週の公式戦での反省も活かしながら、せっかくやし、こういう人数少ない時に勝ちたいね、という事を試合前の打ち合わせで大原君が言ってくれスタートしました。
久々の先発となった鷹羽さんに先制点をプレゼントしたいH,NINE２ｎｄ。初回、２番山本君がヒットで出て、続く大原君も大きな三塁打、そして４番下田君が２ランホームランを放ち、３点を先制します。
３点という大きな先制点をもらいマウンドに立った鷹羽さんでしたが、初回から、打ち取ったと思った打球にエラーが続き、守備がバタバタする中、気が付けば同点に追いつかれてしまいます。
再度同点で迎えた2回、相手エラーで中井君が出塁し、２番山本君が２打席連続となる３塁打で1点を取ります。再びリードし、初回の嫌な流れを断ち切りたいところでしたが、今度は紙一重な当たりのヒットが続き、初回に続き３点を失います。また初回のような当たりで逆転したいH,NINE２ndでしたが、ランナーは出るもののサインミスや走塁ミスがありなかなか流れをつかめません。それでも４回、ランナーを３塁に置いて中井君がしっかり犠牲フライを打ってくれ、１点差まで迫ります。
守備の方は投手、守備ともにペースを掴みだし、３回以降は無得点に抑えます。5回３番大原君から始まる打順、ぜひここで追いついておきたいところでしたが、まさかの三者凡退。逆転はおろか同点も厳しいかと思われましたが、６回、先頭戸田君が死球で出塁。８番龍平君もエラーで出塁し、ワンナウト１，３塁のチャンスを迎えます。ここでバッターは鷹羽さん。監督代行で大原君が出したサインはセーフティースクイズ。しかしこれはファールに。ツーストライクに追い込まれ出たサインはなんと盗塁！来た球はストライク！！そこで鷹羽さんがバットを振り、見事打球はライト前ヒット！！この鷹羽さんの今季２本目となるヒットが同点タイムリーとなりました。
７回表H,NINE２ndの攻撃はランナーを出しながらも残念ながら無得点。せめて引き分けで終わりたい７回の裏、６回を投げ切った鷹羽さんに代わってマウンドに上がったのは大晴君。ワンナウトから四球で帰ればサヨナラとなるランナーを出しグランドに緊張感が走ります。ここで、レフトからセンターに代わったばかりの将馬君のところに２本連続の後方のセンターフライ！これをどちらも将馬君がスーパーキャッチし、引き分けで試合を終える事が出来ました。

（監督談話）
６回８７球投げてぐったり。コメントなしでお願いします。
ありがたいことに６月試合続きです。頑張っていきましょう。

　5月31日（土）　　VS Claimers JAPAN　０-2●　　　

大阪遠征、完敗でした

大阪での試合、初めてのグランドでした。

試合中の打ち合わせ

なかなか連打は出ない試合

キャッチャー下田君との打ち合わせ

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
H,NINE2nd	０	０	０	０	０	０	０			０
Claimers JAPAN	０	２	０	０	０	０	×			２

■投手　吉村（１勝３敗）
■バッテリー　吉村/下田
今季ブラックキャノン杯２戦目でした。先のビアーズさんとの試合に負けてしまったので、ぜひ勝って先に進みたいという思いで挑んだ試合でした。
１回は互いに三者凡退と投手戦になりそうな予感。ぜひ１点でも先に先制点を取りたいところ。２回に、吉村君がポール際ギリギリの一打で出塁します。しかしながらこのチャンスを点に繋げられず、その裏、先頭打者をエラーで出塁させてしまいます。そこからツーアウトまではテンポ良く取ったものの、連続四球で満塁のピンチを迎えます。続く打者に、難しい当たりではありましたが、サードエラーで２塁走者も一気にホームへ帰り、欲しかった先制点を与えてしまいます。
そこから何とか流れを変えたいと、先発吉村君も粘りの投球でそれ以上の失点を食い止めてくれましたが、４、５、６回と三者凡退が続くなど、全く反撃する事が出来ず、結局２回の２点が試合を分ける結果となりました。
ミーティングでは、吉村君のコントロールを乱したClaimers JAPANさんの大胆なリードや、エラーの際に２塁ランナーまでもが一気にホームに帰る前を狙う意識がすごかった、という意見が出ました。互いに８三振、３四死球、ヒットも２本と３本とほぼ同じような成績の中で、試合を分けたのは、その辺りの意識の差だったかもしれません。守備の連携や試合の入り方など、個人の能力意外の部分も試合では強さの差になって来るのだと感じさせられました。今日出た事を、今後の練習試合でどんどん試して行ってほしいです。

（監督談話）
春の公式戦、残念ながら2連敗、久々に悔しい気持ち。
やはり常々言っているけれど、速球に弱いので、今回のように好投手が出るとそこが明らかになりました。そこを克服するために今後どうしていくのか考えて行きたいと思います。
公式戦に１勝を目標に掲げ今シーズンをスタートしましたが、目標とはあくまでも達成するものと思っていますし、秋の公式戦に向けてこの悔しい気持ち、今の課題をどうしていくのかみんなで考えていきましょう。

　5月24日（土）　　VS さやえんどう　８-９●　　　

勝ちきれず！！

試合前の打ち合わせ

小雨の降る中試合スタート

柵越えホームランの下田君

本日４－３　４打点の大活躍！

復活の一打を見せてくれた吉村君　見事なRHR

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
H,NINE2nd	２	０	２	０	０	２	０	２	０	８
さやえんどう	１	０	２	０	１	１	３	１	×	９

■投手　吉村（１勝２敗）
■バッテリー　内田－吉村/戸田－下田
H,NINE2ndは初回四球で出たランナーを置き、いきなり４番下田君が柵越えのホームランを放ち２点先制します。先発は接骨院で身体の使い方を教わり、何やらコツを掴んだという内田君。初回テンポよく２アウトまで取りますが、そこから２連打を浴び、１点を返されます。そこからは取っては取られ互いに引かぬ展開に。
先発内田君は６回を２四球１三振の好投で１点リードでマウンドを吉村君に託します。吉村君の球を受けるのは、この日H,NINE２ndでは初めてキャッチャーマスクを被った下田君。しかし代わりばなに続けて長打を打たれ、逆転を許します。頼りの吉村君が打たれ、流れを持っていかれそうなところでしたが、８回、この日既に４打点で大活躍の４番下田君が、先頭打者安打で出塁。流れに乗って、内田君晃一君も続けてタイムリーを放ち見事同点に追いつきます。なおもノーアウト２，３塁のチャンス！！一気に逆転と行きたいところでしたが、サインミスなどや盗塁死でこのチャンスに得点をすることが出来ませんでした。
その裏、先頭打者をヒットで出し、さやえんどうさんの俊足１番バッターがライト線への鋭い当たり。中継もたつく間に勝ち越しとなるホームインをされてしまいます。最終回、残念ながら無得点に終わり、試合は負けで終わりました。
乱打戦のような試合でしたが、終わってみれば１点差、あそこで１点取れていれば・・・あの１点が取られていなければ…悔やむ場面が色々ある悔しい試合となりました。
この悔しさを忘れず、今後の試合につなげて行けたらと思います。

（監督談話）
天候が心配されましたが、何とか試合と練習が出来て良かったです。休みも居たこと、来週が公式戦であることを踏まえて、勝ちたいのは山々でしたが、良い試合をしながら、いかに来週に向けたイメージが出来るかを大事にしました。内田君が今後に繋がるピッチング、試合中にバッティングフォームを微調整しながら結果を出した吉村君、相変わらず守備範囲の広い大晴君、キャッチャー＆４番でデビューし大成功した下田君、と、成果が見える一方、当たりの出なかった大原君。相変わらず同じプレーをする将馬君、サインミスなど気になる点も色々ありました。とにかく来週公式戦１勝を目指して頑張りましょう。。

5月17日（土）　雨天中止　１０1月月

	今日は公式戦で大阪での試合の予定でしたが、夜明けからあいにくの雨。今年初の雨天中止となりました。

　5月10日（土）　　VS ゴールデンビアーズ　０-５●　　　

今季初公式戦

試合前の打ち合わせ

今季初の公式戦スタート

ピンチを乗り切った吉村君

試合途中の打ち合わせ

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
H,NINE2nd	０	０	０	０	０	０	０			０
ゴールデンビーズ	０	０	０	０	２	３	×			５

■投手　吉村（１勝１敗）
■バッテリー　吉村/内田
今季初の公式戦。久しぶりのゴールデンビアーズさんとの対戦でもありました。
目標はとにかく『勝つ』事。しかし始まってすぐ、H,NINE2ndの攻撃、ゴールデンビアーズさんの好投手の前にあっさり三者凡退。これは先制点を欲しい戦い。そんな中、先発吉村君もゴールデンビアーズさん打線を０点に抑える好投を見せてくれます。そんな好投になんとしても先制点をプレゼントしたいところでしたが、４回までは得点圏にランナーを進める事すら出来ない状態。４回に大晴君が見事先頭内野安打で出塁、この日初めてのノーアウトのランナーが出ます。続く山本君が初球きっちり犠打を決め、初めての得点圏チャンスを迎えましたが、結局あと１本が出ず待望の先制点のチャンスを逃してしまいました。
その裏、先頭打者に痛恨の死球。その後連打を浴び、満塁のところでタイムリー、さらにけん制ミスでさらなる追加点を取られてしまいます。
全く打ち崩せないゴールデンビアーズさんの好投手相手に２点差は厳しい流れでしたが、さらに６回裏、先頭打者に柵越えのHRを打たれ、さらにはヒットで出たランナーを置いてもう一本柵越えツーランを打たれ、試合は一気に５点差になってしまいました。
最終回、大晴君が二打席連続の先頭内野安打で出塁。ここで代打将馬君、龍平君がそれぞれ進塁打を放ち、ツーアウトながらランナー三塁のチャンスを作ります。ここで代打中井君。ずっと練習を続けていた右中間へ、大飛球を飛ばします。ベンチからも大歓声が上がりますが、ゴールデンビアーズさんの好センターに捕球され、試合終了となりました。

（監督談話）
本日のミーティングで話した通りです。打撃向上のための練習方法の工夫、もう少し泥臭いプレー。今日は負けましたが、来週も公式戦がありますし、今年の目標の公式戦１勝を目指して頑張るしかない。

　4月26日（土）　　VS さやえんどう　7-7△　　　

粘りの一戦

試合前の打ち合わせ

試合中の打ち合わせ

HRを打った大晴君

バントを決めた大原君

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
H,NINE2nd	１	０	１	１	１	１	０	２	０	７
さやえんどう	１	０	０	４	１	０	０	１	０	７

■投手　
■バッテリー　吉村－内田/内田－吉村
公式戦前の最後の練習試合だったので、公式戦を意識したスタメンとなりました。
初回先攻H,NINE2ndは、先頭下田君の二塁打に続き、４番内田君の二塁打で順調に先制します。しかしその裏、四球で出した俊足先頭バッターが盗塁とヒットでホームインし、試合はすぐに振り出しに。
鋭いスイングでどんどん振って来るさやえんどうさん打線を頑張って抑えている先発吉村君を助けようと、３回、４回に相手エラーや晃一君のスクイズなどで点を重ねますが、４回裏、四球で出たランナーを置き、右中間にライナー性の見事な柵越えHRを打たれ同点に。さらにヒットが続き、この回４点を失いこの試合初めてリードを許します。
しかしここからH,NINE2nd、打線爆発とは行きませんが、下田君堀君の連打や大晴君のソロHRなどでじわじわと点差を縮めます。
そしてついに８回、「絶対打ちたい」と打席に入った大原君の気迫のヒットから、内田君の二塁打と続き、吉村君の犠打で見事同点に。さらには四球などで満塁のチャンスから山本君が四球を選びついに逆転を果たします。
このまま逃げ切りたいH,NINE2nd、7回からマウンドに上がったのは先週の勝ち投手内田君。捕手吉村君のスーパーキャッチなどでツーアウトまで追い込みますが、そこから四球、二塁打で同点に。
試合終了時間も迫る中、勝敗は９回に持ち込まれます。
９回先頭下田君が初球を叩きレフト前ヒットで出塁。続く堀君も内野安打で出塁し、3番大原君が初球バントを決めワンナウト２，３塁の大チャンスを迎えます。しかしその後一本が出ず、この試合の勝ちは無くなりました。
試合の勝敗のかかるその裏、内田君がさやえんどうさん打線をこの日初めての三者凡退に打ち取り、今季３試合目の引き分けとなりました。

（監督談話）
おなじみのさやえんどうさんとの今シーズン初戦、過去の対戦成績も１０勝１３敗と負け越しており、特にここ数年、負けが続いている状況でしたので、ぜひ勝ちたいとメンバー一同で臨みました。
守備面の不安、得点圏での弱さ、先頭打者の出塁率の低さ、ストレートへの対応力の弱さなど、まだまだ…と思いました。また、試合中に感じましたが、さやえんどうさんの積極的な打撃、そしてスイングスピードの速さによる打球の強さに比べて、うちのチームの打球の弱さが明らかでした。最近は打撃練習を増やしていますが、練習方法も今後考えていかなければならないのかなと思いました。ただ、山本君の守備、内田君の投球、左バッターの１、２番が計６安打など、良かった点なども見られたので、試合結果と同様、まずまずだったかな。
色々ありますが、とりあえずGWは一回休んで、公式戦２連戦、最低１勝１敗、いや、まだ無敗が今シーズン続いているので２連勝と行きましょう！！

　4月19日（土）　　VS 烏丸ベースボールクラブ　２３-２〇　　　

収穫のあった試合

試合前のノック

サインの確認

暑い中のゲームスタート

試合中のベンチ

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
烏丸ベースボールクラブ	０	０	０	０	０	０	２			２
H,NINE2nd	６	０	３	３	０	１１	×			２３

■投手　内田（１勝）　
■バッテリー　鷹羽－内田－晃一/内田－吉村
この日は、４月というのに２９度という予報の中、久しぶりに烏丸ベースボールクラブさんと対戦しました。H,NINE2ndとしては、これから控える公式戦に向けて、ここまで練習して来た事を実戦で試していく機会としながら、良い試合が出来たらと挑みました。H,NINE2ndの先発は鷹羽さん。初回から三者凡退でスタートし、しっかり試合を作ってくれます。その裏H,NINE2ndの攻撃、５つの四死球で晃一君の一安打のみでしたが、６点という大量得点を先制。その後も代打堀君のタイムリーなどで着々と点を追加。中でも6回は樫原君のホームランや将馬君の初ヒットなどで一挙１１得点というビックイニングになりました。
守りの方は最初の三回を鷹羽さんがわずか１８球で無得点に抑え、続く久々のマウンドとなった内田君も今後を期待出来る見事な投球で４、５回を無失点に抑え、6回からを晃一君に託します。７回表、ここまで無得点で抑えてきた投手リレーでしたが、ヒットで出たランナーが三塁まで進みピンチを迎えます。「絶対に取られたらあかんでー」という監督からのプレッシャーがかかる中、迎えたバッターに打たれたのはレフトへの大きな打球。これが見事ツーランホームランになり、残念ながら完封は無くなりました。しかしながら後続を抑え、無事試合終了。無事連勝記録を伸ばすこととなりました。
練習して来た事が上手く行かなかった場面もあったりで、まだまだ課題も残りますが、積極的な走塁が随所に見られたり、練習の成果が発揮されたり、収穫もあった試合となりました。

（監督談話）
試合は無事に勝てましたし、5月の公式戦に向けてそれぞれ課題を意識して頑張っていきましょう。暑い中お疲れ様でした。大晴君も試合を設定してくれてありがとうございました。

４月５日（土）　全体練習　１０1月月
	量を求めた練習！！
メニューを考えてくれた大原君	今日は桜満開の三栖グランドで、２時間練習でした。６人も休みで人数が少なかった事もあり、大原君を中心にメニューを考え、今日は”たくさんボールを見る”事を大切に量重視の練習となりました。ロングティーもたっぷり15球４周！！フォームを色々工夫してみるメンバーもいたり、じっくりバッティングに向き合えたのではないでしょうか。また先週の試合で決まらなかったスクイズも練習。大事な場面でこそスクイズは機会があるので、練習は大切ですね。あちこちで教え合う姿が見られたり、鷹羽さんと今年のも目標を共有したり、それぞれ良い練習になったようでした。

　3月29日（土）　　VS RedCarrot　0-0 △　　　

息詰まる投手戦

試合前の打ち合わせ

ナイスピッチング！

打席に入る前にも入念な打ち合わせ

ピンチを乗り越えた大晴君

緊迫した試合を締めてくれた吉村君

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
H,NINE2nd	０	０	０	０	０	０	０	０		０
RedCarrot	０	０	０	０	０	０	０	０		０

■投手　　
■バッテリー　鷹羽－大晴－吉村/戸田－内田
今年のH,NINE2ndは、出席率も考慮してスタメンを決めるという事で、今日の試合のスターとポジションは、いつもとちょっと違ったものでした。先週に引き続きオープナーは鷹羽さん、そしてそれを受けるのは正捕手内田君ではなく、先週も鷹羽さんとバッテリーを組んだ戸田君。打順も先週に引き続き大原君が４番に座るなど新鮮なスタメンでのスタートでした。
どちらもチャンスは作りながらも、あと一本が出ないというとても緊迫した試合展開だった今日の試合。なんとか引き分けに持ち込めたのは、３人の投手の粘りのピッチングに尽きました。
オープナーの鷹羽さんは今日も得意の打たせて取るピッチングで３回を４安打１四死球、なんと３回をわずか３０球で抑えました。しかも３回とも先頭打者にヒットを打たれる手に汗握る展開でしたが、見事後続を打ち取り無失点。続く大晴君は２回を２安打１四球。特に試合の緊迫感も増してきた５回には、ツーアウト満塁の危機を迎えますが、ラストバッターに３連続ファールを打たれ粘られながらも見事投直に打ち取り、無失点。最後吉村君は、６回、７回の予定でしたが、引き分けの為、さらに８回を投げる事になりながらも、３回を無安打２三振３４球で抑える安定の好投で試合を閉め、３人の投手リレーで見事RedCarrotさん打線を完封で抑えてくれました。
一方、攻撃の方は、１点でも取ればまた違った試合展開だったと思いますが、得点圏６－０というあと一本が出ない、また頼みのスクイズも連続失敗など悔しさの残る試合となりました。
ただ、、本当に今日の試合はなんとか引き分けに持ち込めた、という思いも強く、投手陣の踏ん張りに感謝の試合でした。
試合後は少し練習を行いました。怪我などで投球を控えていたメンバーが投球にチャレンジしてみて、とても好感触だったので、今後また投手層に厚みが出る事期待しています。

（監督談話）
今年２試合談話を休んでいてすみませんでした。
３週連続の試合が無事に終わりました。
新メンバーの加入、そして去年からの課題の克服等、やることは山積みでしたが、なんとか負けずに終われたのは良かったと思います。
ただ、試合結果だけではなく、高みを目指して行ってほしいので、今日の大事なところでのショートのエラー、先週は久々のチャンスをものに出来なかった事などをしっかりと意識して今度の練習、そして試合に臨んでいってほしいと思います。
来週はスタメンを考えなくていいので気が楽です(^ ^♪

　3月１５日（土）　　VS 日本新薬　７-５〇　　　

嬉しい勝利！！

試合前の和気あいあいとしたベンチ

先発の鷹羽さん

なんとか抑えた４回

流れを変える円陣

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
H,NINE2nd	４	０	１	０	０	２				７
日本新薬	０	０	１	２	０	２				５

■投手　大晴（１勝）　
■バッテリー　鷹羽－大晴/戸田
この日は、吉村・内田のバッテリーが不在、また上位打線メンバーの不在で人数的にもギリギリでの戦いとなりました。その分、普段スタメンを狙うメンバーにとっては、アピールするまたとないチャンス！そして、今日のメンバーでぜひ勝ちたい、それを試合前に確認しての試合開始でした。
初回、２番に座った大晴君が見事なヒットで出塁、相手の守備の乱れやランナーが溜まったところで、山本君、中井君の連打で一挙４点を先制し、今年初のオープナーを務める鷹羽さんへのプレゼントとなりました。援護をもらった先発鷹羽さんは、「思うように球が行かない」と言いながらも、打たせて取るピッチングでテンポ良い試合を作ってくれます。４回表鷹羽さんの打席、２年ぶりとなるヒットで出塁し、龍平君が代走に入り４回からは大晴君がマウンドに。しかし先頭打者の打球をレフト将馬君が後逸。そこからなんと３つのエラーなどが重なり、２点を失います。２点差となりベンチに重い空気が流れます。しかし６回の表、先頭打者の中井君が、さっきのエラーを払拭するかのようなヒットを放ち出塁。さらには龍平君が今季初ヒットを放ち、戸田君や、また晃一君のチャンスでの待望の１本も出て、２点を追加します。再び点差を広げたH,NINE2ndでしたが、最終回、２連続長打を浴び１失点、またのレフトのエラーで１失点、再び点差が縮まりピンチとなります。しかしここで時間が来て試合終了。最後、流れは悪かったので時間に助けられたような形にもなりましたが、なんとか、今日のメンバーでの念願の勝利を獲ることが出来ました。

（監督談話）
今

　3月１日（土）　　VS 京都洛南ライオンズクラブ　２-２引き分け　　　

今年の初戦！！

先発吉村君

緊迫した試合展開

最終回の前に集合

初戦、引き分けで終了

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
京都洛南ライオンズクラブ	０	０	０	０	２	０	０			２
H,NINE2nd	０	０	１	１	０	０	０			２

■投手　吉村（１引き分け）　
■バッテリー　吉村/内田
毎年年に一回対戦させてもらっている強豪チームの京都洛南ライオンズクラブさんとの対戦が、今年はチーム初試合となりました。例年通り、試合開始から両チームともコントロールの良い好投手の投げ合いで、なかなか互いにヒットの出ない、緊迫した試合展開になりました。
試合が動いたのは３回、H,NINE2ndの攻撃。簡単にツーアウトまで追い込まれますが、ここで９番大晴君が見事な３塁打。続く１番堀君が初球から勇気を持って振り抜き、見事タイムリー！！念願の先制点を入れます。続く４回にも、大原君のレフトに放った特大の打球がランニングホームランとなり、なかなか１点が重いこの試合で、２点をリードします。
このまま逃げ切りたいところでしたが、５回、打者二巡目のところで３連打を浴び、２点を失います。そこからはまた互いにランナーは出るもののホームは遠く、H,NINE2nd、２０２５年の初戦は引き分けとなりました。

（監督談話）
今年の初戦、毎年接戦するもののなかなか勝てない強豪チームのライオンズクラブさん、四球・失策した方が負けとよんでいましたが、予想通りの接戦となりました。吉村君の頑張りにより、またチーム一丸で耐えて、なんとか引き分ける事が出来ました。欲を言えば先制したので勝ちたかったですが、やはり野球は流れが大事と言うことが学べた一戦でした。
ここから今シーズンが始まりますし、内容のある良い試合を行い、目標に向かって進んでいきたいと思います。

４月12日（土）　全体練習　１０1月月
	2025年個人目標発表
練習中の打ち合わせ	今日は比較的人数の揃った練習だったこともあり、３時間たっぷり練習しました。今後の試合に向けて、やはり打力の強化が必要、とのことで、先週に引き続き、多めにロングティーをした後、シートバッティング、そして最後はノックで終わりました。それぞれの練習において、各自が自分の課題を意識しながら取り組めているのかなあと感じました。また予定通り、練習後のミーティングでは、今年の個人目標を出し合いました。MVPを狙う人、トリプルスリーを狙う人、柵越えを狙う人、怪我無く楽しくを目指す人、それぞれが目標に向かって一年間取り組み、チームとしても強くなって行けたらいいなと思います。

３月８日（土）　全体練習　１０1月月
	いよいよ本格的なシーズンイン！
鷹羽さんの投球	今日も多くのメンバーが揃って、練習に取り組む事が出来ました。ボール回しにロングティー、シートバッティング、ノック等練習時間が２時間に限られていた事もあり、基本的な練習を行いました。楽しみにしています。監督からバッティングのイメージについての具体的な指示があったり、短い練習ですが、課題を意識して取り組めたのではないかと思います。投手陣の不足等まだまだ課題はありますが、どんどん試合の予定も入って来ていますので、実践の中でまた修正しながら、チームとして強くなって行けたらと思います。

２月22日（土）　全体練習　１０1月月
	先週のふりかえりをふまえて
練習中の打ち合わせ	今日はかなり寒い日になる予報で、覚悟してグランドに向かいましたが、いざ練習を始めてみると、日差しもあり、思っていたよりは暖かな中で練習をすることが出来ました。今年からメンバーに加わってくれた下田君も初参加で、早速外野に大きな打球をとばしていました。今シーズンの活躍が今から楽しみです。練習の後半に行ったケースノックでは、守備の乱れが続き、なかなかアウトが取れない事も・・・。試合にもありがちなこういう時の流れを変えていけるようになればと思います。来週はいよいよ今年の初戦を向明けます。年に一度対戦させてもらっている倨傲チームです。どんな形でのＨ，ＮＩＮＥ2ndのスタートとなるか、楽しみにしています。