■勝利投手　吉村（5勝7敗）　
■バッテリー　吉村/内田

今日はキャプテンもキャプテン代行もお休みだったので、吉村君が練習メニューを考えてくれました。キャッチボールの後は守備を付けてのロングティー、それも来週の試合を意識した打球を打つ練習。その後ランナー３塁の設定での練習をしたあとは、ケースノックを行いました。キャッチボールからペアも考え、何を意識して練習しているのかが分かりやすく、緊張感もある練習になったのではないかと思います。
最後のミーティングでは、今年最後の活動となる来週の最終戦、ぜひ勝利をめざしましょう、という話をしました。ぜひ勝てるといいなと思います。

試合が続いていたり、祝日でお休みだったりして、今日は久しぶりの練習となりました。キャッチボール、ボール回しの後に外野ノックをしました。久しぶりのせいもあってか”試合やったら痛い”というミスもちらほら。その後の守備練習でもしまらないプレーがあったりで、一旦集合して気合を入れなおす場面も。
今年の活動も残すところあと二回。限られた時間ですが、悔いなく今年の野球納めができたらと思います。

■勝利投手　吉村（4勝7敗）/セーブ　山本（1S)　
■バッテリー　吉村・山本/将馬・吉村

■敗戦投手　晃一（2勝2敗）　
■バッテリー　晃一‐吉村/内田

せっかく吉祥院グランドで練習の予定でしたが、残念ながら前夜から降り続く雨の為、雨天中止となりました。

■敗戦投手　晃一（2勝1敗）　
■バッテリー　晃一-大晴‐内田/内田-将馬
H,NINE2ndの先発は晃一君。先週の練習では乱れがちだったコントロールも見事修正し、テンポ良いピッチングでしっかり試合を作ってくれます。そんな晃一君のピッチングを応援したい打線、４回に１点、５回には５安打や相手のエラーなどがあり、一挙７点を取り、点差を大きく引き離します。晃一君は７回を２四死球２失点の好投！８回からは大晴君がマウンドに上がります。しかしヒットや四球などで３点を返され点差は３点に。再び緊迫した試合になるかと思われましたが、９回表相手ピッチャーが変わりばな、なかなかコントロールが安定せず、四球や死球などでランナーが溜まったところで、大原・堀・内田の三連打！！再び７点を取るビックイニングとなり、１０点差を付けることが出来ました。
吉村君が不在だったこの日、最終回マウンドに上がったのはなんと内田君。約一年ぶりのマウンドでしたが、そうは思えないピッチングで２失点したものの、無事勝利で試合終了となりました。

（監督談話）

今日は午後から雨降りの予報でしたが、午前中は何とか降らずにもった為、無事練習することが出来ました。
メニューはキャッチボール、ボール回し、外野ノック、内野ノック、ケースノック、バッティング練習でした。やはりケースノックをしてみると、まだまだ共有すべきこと、練習すべきことも出て来るので、様々な展開に対応していけるよう練習を重ねられたらと思います。
ちょうど練習が終わるころに雨足が強くなり、ミーティングをしている時には土砂降りの大雨に！！来週の試合に向けて練習が出来て良かったです。

今日は、４連戦、４連敗の後の久しぶりの練習でした。
メニューはキャッチボール、ボール回し、外野ノック、内野ノック、ロングティー、フリーバッティングでした。
この間の試合では、外野の中継が課題になる事もあったので、外野ノックでは１球１球、ゴロの捕り方や、送球の高さ・方向等を検証したりするなど、意識を高く持って取り組むことが出来たのではないかと思います。
試合の中で気になった課題をとにかく一つ一つ潰していくこと。それを積み上げていくことで、もう一段階チームとしてのレベルアップが出来るのかなと思います。

■敗戦投手　晃一（１勝１敗）　
■バッテリー　晃一-大晴‐吉村/内田
初回、いきなり２番大原君の強烈な三塁打に続き、この日初めて３番に座った堀君が、見事タイムリーを放ち１点を先制します。このチャンスにもう少し点を取っておきたいところでしたが、残念ながら後が続かず。H,NINE2nd先発の晃一君は、さやえんどうさんの強力打線を相手に、がんばって抑えてくれ、貴重な１点を死守してくれます。しかしなかH,NINE2ndがなか追加点を取れない中で、ついに４回、突如晃一君のコントロールが不安定になり、連続四球でランナーを溜めたところに、連打を浴び、一気に逆転されてしまいます。５回には吉村君の犠飛でなんとか１点を取り、１点差に詰め寄りますが、６回、７回とチャンスに長打を打たれまたまた点差が開きます。５回途中からはさやえんどうさんの投手が剛腕好投手に代わり、さらに状況は厳しくなりましたが、８回に大原君がヒットで出塁し、樫原君がレフトオーバーの特大タイムリーを放ち、１点を追加。しかし反撃はここまで。試合のテンポが良かったこともあり、１２回まで試合を延長させていただきましたが、延長戦では毎回得点圏までランナーを出すもののあと一本が出ず、終わってみれば８対３と大差を付けられまた連敗記録が伸びてしまいました。
これまでの対戦の反省の中で出て来た守備間の連携や選手間の情報共有、また円陣など、いろいろと工夫を積み上げてきているので、また少しずつそれらの成果がみられてくるといいなと思います。

（監督談話）

■敗戦投手　吉村（3勝7敗）　
■バッテリー　晃一-大晴‐吉村/内田
初回H,NINE2ndの攻撃、ツーアウトからながら３番吉村君が四球で出塁、４番内田君がヒットで繋ぎ、５番堀君、６番樫原君が連続安打で2点を先制します。強打Valkyriさん相手にいくらかの失点は覚悟の上なので、この先制点は大きかったです。
H,NINE2nd先発は晃一君。１回、２回とValkyriさんの打線を順調に抑えます。しかしさすがのValkyriさん。打者二巡目に入る３回には長打を連発。５本のヒットで一気に５点を失い逆転されてしまいます。
H,NINE2ndは７回から大晴君がマウンドに上がり、３回以降はお互いに大量点はないものの、少しづつ点を重ね、７対９で最終回を迎えます。
さて、後の無いH,NINE2nd、ランナーを溜めたいところで、先頭バッターから三連続四死球で無死満塁のチャンスをもらいます。先週も最終回無死満塁のチャンスをものに出来ず悔しい思いをしたところ、同じ思いはしたくない！ベンチの見守る中安藤君は初球をファーストゴロ…あっさりワアウト。続く晃一君、流れを変えるべくファールで粘りますが、最後は三振でツーアウト。ツーアウト満塁でバッターは中井君。ツーストライクまで追い込まれますが、そこからカーブを見事ヒットにし土壇場で同点に追いつきます。さらにランナー１，２塁でバッター大原君、打った打球は見事センターラインを抜け、ついに逆転に成功します。
こうして迎えた９回の裏。Valkyriさんは強打者の続く上位打線。先頭バッターをレフトフライに抑えワンアウトを取るものの、続く２番打者に死球、３番打者にヒットを打たれ、同点のランナーを出します。このピンチで迎えるは相手の４番打者・・・、ここで、吉村君がマウンドに上がります。この最後の真っ向勝負、ツーストライクまで追い込んだものの、さすが好打者、そこからファールで粘られ続けます。５球連続ファールで粘られ、吉村君の投げた１０球目…痛烈な打球は一気に外野を抜け、３ランホームランになり、逆転サヨナラ負けとなりました。
先週の試合に引き続き、終わってみれば１点差の試合。もしあの場面でこうしていれば、等々、悔やまれる場面は多々あったと思います。ひとつでもそんな思いを減らしていけるように、一つ一つの場面、一つの打席、一つのアウト、大事にしながらチームとして強くなって行けたらと思います。

（監督談話）

■敗戦投手　吉村（3勝6敗）
■バッテリー　先発‐吉村/内田
H,NINE２ndの先発、立ち上がりこそ少し制球乱れたものの、すぐにペースを掴み、５回までとても安定したピッチング。４回には２本の長打で２点を失いはしましたが、しっかりと試合を作ってくれました。そんなピッチングに応えるように、攻撃の方も、２回、３回と打線が繋がり、５点を取ります。
こうして６回、３点のリードでマウンドに上がったのは吉村君。コントロールには定評のある吉村君ですが、この日は先週の疲れもあってかコントロールが乱れ、先頭から三者連続四球。無死満塁のピンチで一人三振に抑えますが、続くバッターになんとこの吉祥院グランドでは初めて見た柵越えのホームランを浴びせられ、一気に逆転されてしまいます。その裏、H,NINE2ndの攻撃、無死満塁で４番の内田君という大チャンスを作りますが、残念ながら得点には繋がらず、時間切れで試合終了となってしまいました。

（監督談話）

■敗戦投手　鷹羽（１勝２敗）
■バッテリー　鷹羽‐晃一‐吉村‐晃一/内田
晴天の万博公園グラウンド、ブラックキャノン杯初戦、迎えるは関西強豪チームヤンチャーズさん。
どんな試合になるか未知数のまま試合スタート。
先発は鷹羽さん、迎える先頭打者、ツーストライクからレフトへの弾丸ホームラン。打球の軌道もですが、打球速度もすさまじく、見事な洗礼を浴びました。その後も強打者続きで、打者一巡５失点でなんとか初回を終えました。
その裏H.NINE 2ndの攻撃。噂通りの速球投手でしたが、先頭戸田君が見事球を見極め四球で出塁。続く大原君がライト線に痛烈なヒットを放ち、この１，２番コンビで見事ノーアウト１，３塁のチャンスを作ります。しかしながら続く３，４，５番が、先発投手のキレキレの変化球に翻弄され、三者連続三振。せっかくのチャンスを活かしきることが出来ませんでした。
そして迎えた２回。引き続き鷹羽さんがマウンドに上がりますが、初回の多投が響き得意のコントロールが効かなくなり満塁のピンチで晃一君に託します。しかしながら晃一君も連打を浴び、なかなかアウトが取れず、最後の砦、吉村君に代わります。とはいえ、吉村君もヒットを打たれながら、なんとか３つのアウトを取った時にはこの回で１４失点、打者３巡目に入ったところ、という、H.NINE 2ndが経験したことのない長く、そして大量失点の回となりました。
この強打者ぞろいの打線との対戦を、吉村君は「楽しい！」と引き続き３回もマウンドに。そして３回は見事４人、無失点で抑えることが出来ました。
最終回は、再度晃一君がマウンドに。２回の悔しさを胸に、投げるテンポ等を工夫しながら投げ、４回を締めくくってくれました。
打つ方は、ヤンチャーズの先発投手に２回すべてのアウトを三振で取られ、ランナーすらなかなか出せませんでしたが、2番手になってから四球などを選びなんとか２点返すことが出来ました。
とはいえ点差２０点の試合はここ最近では見た事のないスコア。試合後のミーティングでは、この圧倒的強さを前に、それぞれ思うところがあったようで、具体的な改善点から精神的な話まで、より強くなるために何が必要か、色々と話し合いました。この先振り返った時、この試合がH.NINE 2ndの何らかのターニングポイントとなるように、今日の悔しさを胸にまた試合や練習を積み重ねて行けたらいいなと思います。

（監督談話）

８月、しばらくの活動夏休みの後、先週の試合も雨で中止になったため、約一か月ぶりのチームとしての活動になりました。来週が公式戦のため、先週試合や練習が出来なかったのは痛かったですが、その分この日は１時間延長して３時間、たっぷり練習しました。
久々なので、ボール回しやロングティーなども行いながら、来週の試合に向けて実践的な練習も入れた練習となりました。いかに少ないチャンスを点につなげていくかは、試合を左右する大事なポイントになってくると思います。今日やった練習が少しでも生きるような試合になればいいなと願いつつ。また今季後半戦、野球を楽しんでいけたらいいなと思います。

この日は久しぶりの活動、久しぶりの試合を予定していましたが、残念ながら台風の影響による雨天の為、中止となりました。前回良い試合をさせてもらったRed　Carrotさんとの対戦、また公式戦前の大事な試合でもあったのでとても残念でした。

■勝利投手　大晴（６勝１敗）
■セーブ　吉村（２勝４敗１S）　
■バッテリー　鷹羽‐大晴/内田
今日H,NINE2nd先発は久々のオープナー鷹羽さん。初回ショート吉村君の今季初エラーでランナーを出し、続くバッターにライト線にタイムリーを打たれ１点を先制されます。しかしその後は抜群のコントロールと緩急で安心のピッチング、試合を作ります。そんな好投に応えたい打線ですが、ランナー3塁まで行くものの、なかなかあと一本が出ず。そんな中４回先頭大原君が四球で出塁し、晃一君、樫原君の連続ヒット等で同点にした後、龍宇君がきっちりセーフティースクイズを決め逆転。
４回からマウンドに上がったのは先週も好投を見せてくれた大晴君。鷹羽さんに引き続き、コントロールと緩急の効かせ、見事な打たせて取るピッチングで、7回までを無失点で抑えます。テンポ良い試合展開で、H,NINE2ndは６回に樫原君の強烈な二塁打でもう1点追加し、酷暑の中の試合を３対１で勝利することが出来ました。

終了後は２時間練習！！かなり暑い中の練習でしたが、試合後だけにみんな熱かったのか、それとも暑さを気合で乗り切っていたのか、とても声が出ていて良い練習でした。課題と言われる外野陣が徹底練習。球の追い方、送球、状況判断、それぞれがどこに課題があるのかを分析し、ひとつひとつ課題をクリアしていくためにいろいろと考える姿が印象的でした。チームとしての活動は２週の間お休みになりますが、その間自主練のためにバットを持って帰りたい、という人もちらほらいたり、それぞれ野球に一生懸命なメンバーです。秋以降成果がみられるといいなと思います。

（監督談話）

■勝利投手　大晴（５勝１敗）
■セーブ　吉村（２勝４敗１S）　
■バッテリー　大晴‐吉村/内田
今日は晃一君が不在だったため、大晴君が先発。見事に打たせて取るピッチングで試合を作ってくれます。攻撃の方はこの日全打席出塁の先頭戸田君の出塁を皮きりに相手のエラーなどで先制。その後も３回、４回と内田や吉村君のタイムリーで２点ずつ追加。点差を５点と広げましたが、４回裏、２本のヒットなどで３点を返されます。しかしその後もH,NINE2ndは５回に１点、６回には龍平君の初ヒットを祝うように吉村君、内田君らが続き２点を追加します。しかし最終回、外野の守備の乱れなどから３点を返され依然ランナーを背負うピンチに。残りアウト二つのところで流れを変えるためにも吉村君がマウンドに上がり、なんとか逃げ切りました。
人数が増えて来て、スタメン争いも激しくなって来たH,NINE2nd。出られない選手の分も一生懸命なプレーを目指すことをミーティングでは話しました。

（監督談話）

■勝利投手　大晴（４勝１敗）　
■バッテリー　晃一-大晴/吉村
H,NINE2ndは２回、大晴君のツーランホームランで２点を先制します。しかし６回、この日先発の晃一君が、２アウトから７連続四死球という大乱調で一挙６点を取られます。３，４回に一点ずつ返し少しづつ点差を縮めますが、５回には四球と４本の安打などで７点を奪われ試合は再び９点差に。
逆転は絶望的かと思われましたが、相手ピッチャーの交代をきっかけに、ようやく打線がつながり始めます。６回には山本君のタイムリーや、大晴君のこの日２本目となる３ランホームランで４点、７回には大原君のタイムリーや満塁での戸田君のツーベースなどで７点を返し、試合はとうとう振り出しに戻ります。
６回からマウンドを託された大晴君、同点で迎えた８回表を０点に抑えてくれ、その裏の攻撃。満塁のまたとないチャンスに吉村君がタイムリー。続く大原君が犠牲フライを放ち待望の２点を追加します。このまま９回の表を抑えたら勝利でしたが、この試合はそう簡単には行きませんでした。なんと安打3本で同点に追いつかれます。
再度同点で迎えた９回表、４時間たっぷり取っていたグランドでしたが、この時点で残された時間はあと６分程度、ぎりぎりの状況で迎えた最後の攻撃、先頭吉村君が痛烈な２塁打を放ちサヨナラのチャンスを作ります。その後ツーアウトまで追い込まれますが、迎えたバッターはこの日２本のホームランで大当たりの大晴君。最後のこのチャンスにも見事ヒットを放ち、吉村君の好走塁もあり、サヨナラのホームインとなりました！！暑い中、約４時間に及ぶ死闘でしたが、勝てたのは何よりでした。

（監督談話）

今日は久しぶりの全体練習。お天気も心配されましたたが、野球をするにはちょうどいい曇り空で、思い切り練習をすることができました。
前半は守備練習。ぼーり回し、外野ノック、シートノックを行いました。
後半はバッティング練習、フリーバッティングのあとは晃一君が投げてくれてのバッティングでした。ここで晃一君が進化を感じる感じるナイスピッチングを披露。日々の自主トレの成果を見せてくれました。次回の登板が楽しみです。
今日は２時間練習の予定だったのですが、あとのグランドが空いていたため、みんな迷わずもう一時間延長を希望。たっぷりと３時間練習を行いました。
また来週は試合です。先週の悔しい思いをばねに、良い試合が出来たらいいなと思います。

■敗戦投手　吉村（３勝５敗）　
■バッテリー　吉村/内田
こ接戦になる事が予想されたこの試合、ぜひ先制点を取りたい初回、先頭１番戸田君が勇気あるヒットで出塁、２番堀君がバントで送り、４番内田君がタイムリーを放ち念願の先制点を取ります。
H,NINE2ndの先発は吉村君。四死球２つと長打２本で２点を失います。
しかし次の攻撃、３つの四球と２つの犠打で同点に追いつきます。試合をふたたび振り出しに戻し、再度追加点の欲しいところ、しかし、４，５回ともにランナーを３塁まで進めるも、あと一本が決まらず、吉村君もランナーを出しながらも踏ん張り、しばらく試合は均衡状態、どちらのチームが流れをつかむか、そんな緊迫した状態が続きます。試合が動いたのは５回裏、出したくなかった俊足のさやえんどうさん１番バッターにヒットを打たれ出塁を許し、続く打者に右中間ネットを越える特大HRを打たれ２点を追加されます。
１点を取る難しさは散々感じて来た中だったので、痛い失点になりましたが、次の会、山本君が３塁打を放ち、再び逆転への期待が膨らみます。この１アウト３塁で、戸田君が見事ヒットエンドランを決め、１点追加。そしてなんと続く堀君もセンターに見事なヒットを放ちますが、２塁を攻め、残念ながらアウト。１点差で最終回、バッター３番からという高打順だったので、逆転も期待しましたが、見事クリーンナップが三者凡退に打ち取られ、試合終了となりました。

（監督談話）

■勝利投手　吉村（３勝４敗）　
■バッテリー　晃一-吉村/吉村－戸田
H,NINE2ndの先発は、チームに入ってから２度目の先発マウンドとなる晃一君。前回の登板から自主トレをして来たという晃一君が、強敵さやえんどうさんにどんなピッチングを見せるかが見ものでした。そんな晃一君のピッチング、初回は見事無得点で抑えますが、２回、３四死球で自ら満塁のピンチを作り押し出し、さらにはセンター前にヒットを打たれ３点を許します。
さやえんどうさん打線に挑む晃一君を後押ししたいH,NINE2nd打線。しかし制球の良いさやえんどうさんの投手相手に３回までノーヒットと完璧に抑えられます。しかし４回、ツーアウトから大原君がヒットで出塁。続く樫原君がタイムリーツーベースを放ち、２点を返します。そんな打線に応えるように晃一君、３，４回は無失点で切り抜けます。
５回の攻撃、この打席を終え交代予定だった晃一君が見事先頭打者HRを放ち、自ら試合を振り出しに戻し、５回からのマウンドを吉村君に託します。
吉村君は５回以降をノーヒット、６奪三振の好投でさやえんどうさん打線をぴしゃりと抑え、また攻撃の方は６回には大晴君、７回には大原君の柵越えソロホームランで勝ち越し、念願の勝利を収める事が出来ました。

（監督談話）

■勝利投手　大晴（３勝１敗）　
■バッテリー　鷹羽－大晴－吉村/内田
この日もオープナーを務めたのは鷹羽さん。なんとボール球はわずか２球というコントロールの良さでまさに打たせて捕る。３回をわずか２１球で無失点に抑え、しっかりとオープナーの役割を果たしてくれました。打線の方は初回、先頭打者戸田君がフルカウントまで粘ってからの特大３ベースヒットを放ち、続く将馬君も四球を選び、ノーアウト２，３塁でクリンナップという、またとない先制のチャンスを迎えます。しかし三振やフライでがっちり抑えられ、まさかの無得点。その後もなかなか点には繋がらず、先制点が重要そうな試合展開になって来ます。そうして迎えた４回、先頭バッター樫原君が２塁打を放ち待望の先頭バッターが出塁。ピッチャーゴロの間に三塁に進み、龍宇君が見事タイムリーを放ち念願の先制点を取ります。とは言えまだまだ緊迫した試合展開の中、４回からマウンドを託されたのは大晴君。粘りのピッチングで、４，５回を無得点に抑えます。そんな投手陣の頑張りに応えたい打線、６回先頭大晴君が死球で出塁。続く龍宇君が犠打を決め、相手の送球エラーの間に大晴君が好走塁でホームイン！！ヒット無しで必死の１点をもぎ取ります。最終回には内田君、大晴君のタイムリーなどで２点追加し、６，７回は吉村君が０点に抑え、厳しい試合でしたが、完投勝利を収めることが出来ました。からすまカップ、次は決勝戦になります。

（監督談話）

今日は予想気温３０度を越える中での２時間練習でした。
この日もボール回しからスタートし、守備練習から。メンバーがわりとそろったので、各守備位置に付き、ケースノックも行いました。ケースノックなので、外野に飛んだ打球は中継の為内野も走るので、みんないっぱい走り回り「もうきっつい」とバテている様子もありました。ランナーも付いてくれて練習出来たので、やはりランナーのいるときの送球の難しさや、中継の動きなどについても、かなり実戦に近かったので学ぶこともたくさんあったようです。今後チームとして強くなっていくには大事な練習ですね。
後半はバッティング練習。少しマウンドよりも近くから投げた球を、どんどん打って行きました。バッティングの不調に悩むメンバーもちらほらいるので、ぜひ打開していってほしいと思います。
目標試合数達成の為、今後試合もたくさん入って来そうなので、それぞれの練習の成果が出るといいなと思います。

■敗戦投手　鷹羽（１勝１敗）　
■バッテリー　鷹羽/内田
北野ドリームスさんとの１試合目、先発はオープナー鷹羽さん。初回をテンポよく抑え、H,NINE２ndの攻撃、この日１番に抜擢された戸田君がいきなりフェンス直撃の三塁打を放ち、早々にノーアウト三塁の大チャンス。ここで本日２番に大抜擢の堀君が、最近練習をして来たヒットエンドランを見事に決め、新しい組み合わせの１．２番で先制点を取ります。その後内田君、大原君の大きな犠牲フライで初回から３点を先取。続く２回にも晃一君の三塁打などで一挙７点を取り、１試合目は２回でコールド勝ちとなりました。

■勝利投手　吉村（２勝４敗）　
■バッテリー　晃一－吉村/内田

２試合目は、これからH,NINE2ndの軸となって行ってくれるであろう晃一君が初の先発のマウンドに。立ち上がり、記念すべき先頭バッターは四球。その後も四球やヒットを打たれつつも、なんとかツーアウトまで行きますが、そこから痛恨の２連続エラーで３点を失います。その裏大原君の２点タイムリーなどで点差を詰めますが、なかなか流れは変わらず。続く２回も四球やヒットでランナーを溜められ、ツーアウトまで行くもそこから２連続エラーで３失点。すぐに点差は開きます。H,NINE2ndもなんとか点差を詰めようと意気込みますが、むしろ点差は離れ、逆転が厳しく感じる４点差に。ベンチに重い空気が流れ始めた５回の攻撃、先頭大晴君が初球を三塁線に見事なセーフティーバントで決めます。初回以来久しぶりの先頭バッターの出塁に沈んでいたベンチも湧き立ちます。そこから流れが変わったか、四球とヒットが続き、極め付きは大原君の三塁打！！この回一挙６得点！見事逆転します。守りの方は、５回からマウンドに上がった吉村君が安定のピッチングで北野ドリームスさん打線を抑え、久しぶりの逆転勝利となりました。

２試合を終えてもやる気溢れるH,NINE2ndのメンバー。試合後少し残った時間で北野ドリームスさんにノックを打ってもらいました。いつもと違ったノックの打球にみんなもとても楽しそうでした。ノック、ありがとうございました。

（監督談話）

今日は３時間たっぷり練習をしました。先週お休みだった人も居て、先週チャレンジしてみた新しい練習の成果を踏まえつつ、また来週の試合のことも踏まえながら練習を考えました。
先週やってみて好評だったので、この日もキャッチボール、ボール回し、ノックから練習をスタート。一通りノックした後は、うちのチームの課題である、ランナー三塁に置いた時のケースバッティングをしました。（なかなかうまく行ったとは言えませんは）
その後は吉村君が投げてのバッティングをしましたが、なかなかうちの打撃力では吉村君を攻略出来ず・・・。守備に付いていてもなかなか打球が飛んで来ず…。もう少し打ち込んだ方が良いのではと、大晴君、大原君に少し前から投げてもらい、打ち込みを行いました。打撃力の弱さは課題の一つなので、全体的にレベルアップをして行けたらと思います。
最後には最近取り入れているケースノックを行いました。実際に投げた球を吉村君が打つので、どこに飛ぶかは分かりません。普段あまり練習しない中継が必要だったり、普通のノックだったら取れている球が取れなかったりと、緊張感のあるノックになるので、「この練習が一番良い！」という声もあがっていました。
合宿をしたい！という声も出ていたり、みんなまだまだ練習をしたい様子。
ぜひぜひ頑張ってどんなチームとも良い試合が出来るようになれたらと思います。

今日は全体練習でしたが、お休みの人が多く、少ない人数での練習となりました。
なので、少ない人数だからこそ出来る練習に色々とチャレンジしました。
ひとつはミーティングで出ていたノックを先にするというもの。
これは練習後のみんなの感想でもなかなか好評でした。
また、ロングティーでは、チームに導入されたばかりのヘッドランバットを用いた打席と、タイミングを取る感覚を得るためのワンバンボールを打つ打席の２通りの打席を打つというのに挑戦しました。
他にも新堀君をマウンドに据えてのけん制の練習などにも挑戦しました。
練習後のミーティングでは、一人一人が今日の練習について感想を出しました。
今日は色々と新しい事にチャレンジ出来て収穫はあったと思う。しかし、人数の多い時に新しい事をするともたもたしてしまったりもするし、人数の少ない時は今日のような新しい事や細かい事に挑戦し、人数の多い時は多い時の練習をするというメリハリを付けたらいいのでは、という話になりました。
来週はたっぷり3時間練習できる予定なので、今日の練習も踏まえ、充実した練習が出来るといいなと思います。

■勝利投手　（新）堀（１勝）　
■バッテリー　鷹羽-大晴-（新）堀/内田
先攻はH,NINE2nd、１番戸田君が相手エラーで出塁し２番山本君がバントで送り、チーム得点圏打率１位の４番内田君がタイムリーで返すという理想的な形で先制点を取ります。しかしその後、京都ミヤマエさんの先発投手をなかなか攻略できず、追加点が取れません。しかし５回、京都ミヤマエさんの投手が変わってから、H,NINE2nd打線が爆発。吉村君のスリーランホームランを含む６安打で一挙９点を追加します。続く６回にも満塁のチャンスで山本君、吉村君の連続安打で５点を追加。久しぶりの２桁得点となりました。
守りの方は、今日は最初から鷹羽、大晴、（新）堀君の継投予定。それぞれがしっかり役割を果たし、これまた久しぶりの完封勝利となりました。
今日H,NINE2ndで初登板となった（新）堀君がなんと初勝利投手！！これからチームの一員として勝利を積み重ねて行ってほしいです。
試合後は１時間練習の予定でしたが、「もっと練習したい！！」という声が挙がり、急遽一時間追加。たっぷり練習をしました。本当にみんな野球が好きだなあと感心しました！

（監督談話）

■敗戦投手　吉村（１勝４敗）　
■バッテリー　吉村/戸田
先攻はH,NINE2nd。２つの四球でツーアウトながら得点圏にランナーを進めるも得点には繋がらず。その裏、ワンナウトから２塁打を放たれ、ワイルドピッチで３塁へ。そしてエラーでホームインされるという嫌な形で１点を先制されます。そんな嫌な流れを断ち切りたい打線ですが、PIETASさんの好投手相手に、ランナーは出るものの、なかなか後が続かず。３回裏にはここまでヒットを打たれながらもなんとか抑えて来た先発吉村君が、５本のヒットを打たれ４点を追加され、大きく引き離されます。４回にはソロHRで５点差に。ここまで相手投手にほぼ完璧に抑えられて来たので、絶望的な気持ちでした。それでも５回、相手エラーや四球でなんとか２点を返し、なおもツーアウトながら満塁。１本出れば同点、なんて夢を見たりもしましたが、残念ながらショートゴロに終わり、その点差のまま試合は終了となりました。
試合後のミーティングでは、目指していた公式戦で勝てなかった悔しさ、また圧倒的な力を前になんとかしなければ、というみんなの思いがあふれ、今後の練習方法などについても色々と議論することが出来ました。

（監督談話）

さて、基本的に土曜日に活動のH,NINE2ndですが、今週はイレギュラー。
実は明日日曜日にブラックキャノン杯を予定しています。
ということで、今日は滅多にない試合前日の練習となりました。
もしかすると今日の練習で明日のプレイが左右されるかもしれない大事な練習。そんな今日の練習のために、キャプテン代理の中井君が、前日に練習メニューを考えて記した「中井ノート」を持って来てくれました。
それをたたき台にこの日は実戦を意識した練習をしました・・・が、なかなかピッチャーの球が打てずに守備の練習にならなかったり、気持ちよく打ち過ぎて内野の練習にならなかったり…まだまだ見直すところはたくさんありますが、また改良して行けたらと思います。
今日は２時間の練習だったのですが、「もっと練習がしたい！グランドは空いてないんですか？」という声や「グランド移動して練習します？」という声が挙がったり。
まだまだうまくなりたいというみんなの思いが感じられました。
明日ぜひぜひ勝ちたいところですが、さてどうなるか。
良い試合が出来たらいいなと思います。

今日はGW真っ只中の土曜日でしたが、体験の方一名を迎え、３時間の練習をしました。
３０度に達しようかという予報の中、雲一つない良いお天気で、久しぶりに「暑さ」と戦いながらの練習となりました。
それでも先々週負けてしまった公式戦の悔しさの中、来週に控える公式戦に向け、自然と練習にも熱が入ります。
普段のノックでは捕れるのですが、試合になるとバタバタしてしまう事も課題のH,NINE２nd。その対策に、今日は鷹羽さんが投げた球を吉村君が打ち分ける形で、どこに打球が飛ぶか分からない状態でランナーを付けてのケースノックなど、より実戦に近い形で練習を行ったりもしました。
来週の公式戦で成果が見られると良いなと思います。

■敗戦投手　　吉村（１勝３敗）　
■バッテリー　鷹羽-吉村/内田
H,NINE２ndの先発は、先週の試合でオープナーを勤め見事試合を作ってくれた鷹羽さん。初回先頭バッターにいきなり痛烈な二塁打を放たれ、２つのゴロの間に先制されます。
しかし次の回、この日初めて５番を任された中井君が、先頭打者四球で出塁。続く樫原君が二塁打を放ちノーアウト２、３塁とチャンスを作ります。しかし戸田、大晴と倒れ、ツーアウト１，３塁で迎えたバッター鷹羽さん。１塁の大晴君が盗塁しようとした際、送球が逸れ、相手エラーで同点に追いつきました。何とか試合を振り出しに戻したH,NINE２nd。その裏は抑えたいところでしたが、公式戦の緊張感からか普段制球の良い鷹羽さんが、先頭打者に四球。再度ノーアウトのランナーを背負う事になりましたが、ここでセカンドゴロでゲッツー！！続くバッターをキャッチャーゴロで打ち取り、見事守備力で三者凡退に抑える事が出来ました。
こうなったら流れの引き寄せ合いのゲーム。続く３回表、ツーアウトながらランナー1，2塁のチャンスを作るもここも後一本が出ず。その裏先頭バッターは抑えたものの、続くバッターに、狭い横大路第３グラウンドだからこそ恐れていた柵越えの本塁打を打たれます。
４回からはマウンドに吉村君があがり、４，5回と試合は膠着状態。
終盤に差し掛かり焦りが出てくる６回表ついに試合が動きます。先頭バッター中井君、続く樫原君のノーアウト１，３塁の大チャンスを迎えたH,NINE２nd。中井君がホームインで同点、でも出来たらもう一人ホームインして同点にしたい。この貴重な機会を逃さないためにも、１塁に将馬君が代走に送られます。さっそくその足を活かし盗塁して２，３塁。そこでバッターの戸田君は四球を選びノーアウト満塁というまたとないチャンスが訪れます。そこでバッター大晴君の放った打球はセンターライナー。飛び出したセカンドランナー将馬君、アウトになるかと思いきや、送球が逸れその間に中井君がホームイン！！同点に追いつきます。ワンアウト１，２塁で堀君が見事バントを決めますが、ランナーのスタートが遅れ3塁アウト。続く大原君も三振に倒れ、またとないこのチャンスに１得点で終わりました。
その裏、普段制球の良い吉村君がまさかの３つの四球でツーアウト満塁のピンチを迎えますが、ここはなんとかセカンドゴロに抑え乗り切ります。
そうして迎えた最終回。先行H,NINE２ndは、あっさり三者凡退に倒れてしまいます。こうなったらなんとしてもその裏は抑えたいところ。意気込み守備に付いたメンバーでしたが、先頭バッターにヒットを打たれ、サヨナラのランナーを出してしまいます。続くバッター、ライトに上がった打球は、ジャンプした堀君のグローブに当たったものの収まらず。あわやホームインかと思いましたが、なんとかノーアウト１，３塁で食い止めます。とはいえまだノーアウト。依然ピンチは続きます。ここで吉村君、続くバッターを三振に打ち取りワンナウト。次のバッターはセカンドゴロでなんとかホームアウト。続くバッター、三塁線に鋭い打球が放たれ「終わった！！」と思いましたが、なんとサード大原君が漫画のようなジャンピングキャッチ！！この日最大のピンチを好守備で切り抜けました。
規定の７回を同点で終え、H,NINE２nd初めてのタイブレーク戦。
先攻H,NINE２nd。先頭中井君が見事に犠打を決めここでこの日初めてバッターボックスに立った佐藤君がなんと初球デッドボールでワンアウト満塁のチャンスを作ります。しかしもう一本が出ず。得点することなく、裏の守備に付きます。なんとか０点に抑えたいところでしたが、最後はランナーを三塁に置かれ、犠飛でのサヨナラ負けとなりました。
どっちに流れが行くか、本当に紙一重の今日の試合、負けてしまったのはとても悔しいですが、ゲッツーやホームアウト等、普段の練習が活かされた場面も随所に見られ、チームとして成長出来て来た事が感じられる試合だったのではないかと思います。ナイスゲーム！！

（監督談話）

■敗戦投手　鷹羽（１敗）　
■バッテリー　鷹羽-大原-吉村/内田
さH,NINE２ndの先発は久しぶりに監督鷹羽さん。見事に打たせて取るピッチングで、３回まではテンポ良く０点で抑えますが、４回にエラーからランナーを出し、連続安打を打たれ２点を先制されます。しかしすぐに、中井君が二塁打で出塁し、内田君のタイムリーで１点を返します。５回からは大原君がマウンドに。１点差という緊張する中での登板、ランナー三塁のピンチも２度ありましたが、なんとか踏ん張り５，６回を０点で抑えます。７回からは吉村君がマウンドに上がり、こちらとしては後は逆転するのみ！と思われましたが、７回先頭バッターに行きなり三塁打を打たれ、そこから安打や四死球が続きまさかの３失点。続く８回には死球で樫原君が出塁し、相手エラーやヒットなどで満塁になったところで大原君んが四球を選び１点を返します。なおも満塁の逆転のチャンスでしたが、吉村君惜しくもセンターフライ。９回もこの日４番に座り絶好調の内田君がヒットで出るも、後が続かず、Red Carrotさんの好投手陣、好守備に完璧に抑えられ、完敗となりました。
試合後のミーティングでは、やはり打撃力の弱さが課題、と、フリーバッティング等を行いました。打てないなりにも工夫して点につなげていけるチームになるといいなと思います。

（監督談話）

今日は休みの人も多かったですが、来週、再来週と続く試合に向けて、２時間みっちり練習しました。
キャプテンとキャプテン代行の居ない今日は、吉村君を中心に練習メニューを考えてくれました。キャッチボール、ボール回しの後はまずは内野ノック。続いては、外野がポジションに付き、そこそこの球を投げてのロングティー。ノックの球は取れるけれど試合になると取れなかったりする、そんな外野陣にはちょうど良い練習になりました。
その後は、H,NINE２ndの課題でもある投手陣の育成の為に、練習中の投手陣が実際にマウンドから投げての練習。監督やみんなからのアドバイスをもらいながら、試行錯誤していました。
また、今日はバッティングの方でも、グリップの持つ位置を変えてみたり、バッティングフォームの改良に取り組んだり…。
それぞれが試行錯誤して少しでも成長できるように努力している姿が印象的な今日の練習でした。
来週からの試合では、練習の成果が見られると良いですね。

■敗戦投手　吉村（１勝２敗）　
■バッテリー　吉村/内田
双方エース対決となった一戦目。初回、先頭中井君が四球で出て盗塁。ワンナウト２塁で大原君がタイムリーと良い形で１点を先制するも、その後はコントロールの良い北野ドリームスさんの先発投手相手になかなか打線が繋がらず。対するH,NINE２nd先発吉村君も初回の１点を守るべく好投をしますが、４回、二つの四球と投手エラーで満塁になったそのチャンスに、見事レフト戦に二塁打を放たれ、ワンチャンスで３点を失います。大量点は望めない好投手相手だけに、これ以上の失点はしたくなかったですが、さらに５回、またもエラーや四球や安打で満塁のピンチを迎え、センターへの当りの間にさらなる追加点を失います。苦しくなったH,NINE２nd、その裏に中井君のタイムリーで１点を返すものの、それ以上は続かず。好投手、好守備の北野ドリームスさん相手に、三失策とエラーでチャンスを与え、また打撃力の弱さも目の当たりにした試合となりました。

■勝利投手　大晴（２勝１敗）　
■バッテリー　大晴/内田

２試合目は、北野ドリームスさん先発投手がなかなかコントロール定まらず、初回から５四球等で５点先制、以降も先の試合とは違い連打などもあり追加点を重ねます。守っては、先発大晴君が見事に打たせて取るピッチングで、北野ドリームスさん打線を完投・完封に抑え、勝利となりました。

１試合目のようにコントロールの良い投手を相手にすると、打撃力の弱さが目立ち、なかなか」ランナーを溜める事すら出来ないというH,NINE２ndの弱点が見えた試合となりました。

（監督談話）

今日は久しぶりの練習でした。ここ２試合負けが続いたH,NINE2nd、弱いところ、苦手なところが目立つ試合になってしまっていたので、それらの試合での反省を生かしての練習をしたいところ。
監督鷹羽さんはじめ、休みの人も多く、少ない人数での練習でしたが、ポジションに付いてのロングティーや、速めの球を投げてのシートノックなど、普段のノックと違い、どこに飛んでくるか分からない実践に近い形での打球を捕る練習を中心にしました。また、ランナー三塁の時のバッティング練習など、打撃の弱いチームなりにいかに１点を取るかを考えた練習など、人数の少なさを生かした充実した練習が出来たのではないかと思います。まだまだ今のメンバーでのチームは始まったところ。練習や試合を重ねチームとして強くなっていきたいです。

■敗戦投手　大晴（１勝１敗）　
■バッテリー　大晴-大原-吉村/内田
さやえんどうさんの先発はなかなか打ち崩せない好投手。やはり今日も３回まで３者凡退と手も足も出ず。H,NINE2ndの先発は大晴君。内田君の好リードとともに頑張りますが、四球と、強く振りぬいてくるさやえんどうさん打線に長打も打たれ３回で５失点。続く４回は大原君がマウンドに上がりますが、死球でランナーを出し、２本のヒットで２失点。点差は広がります。さやえんどうさんの先発投手相手に、おそらく大量点は見込めませんが、少しでも点差を縮めたいH,NINE2nd。４回にはなんとかツーアウトながら満塁のチャンスを作りますが、得点には繋がらず。５回にようやく、エラーでの出塁から盗塁、パスボール、ワイルドピッチでノーヒットで何とか１点を取り完封は逃れます。しかしその後もまったく打線は繋がらず。もちろんさやえんどうさんの好投・好守備もありましたが、打撃力の弱さを痛感せずにいられない試合となりました。

（監督談話）

■敗戦投手　吉村（１勝１敗）　
■バッテリー　吉村/内田
１点が重い試合になることは予想されていたこの試合。昨年の試合とずいぶんメンバーも変わりましたが、やはり京都洛南ライオンズクラブさんの好投手相手に苦戦。１，２回と何とか得点圏にランナーを進めるものの、あと一本が出ず。先発吉村君も、味方のエラーで満塁のピンチを迎えたりしながらも、ライオンズさん打線を０点で抑え、緊迫した試合展開となります。試合が動いたのは３回、先頭山本君が相手エラーで出塁。貴重なランナーを大切に、続く大原君がバントで送ります。その後ランナー２，３塁となったところで、内田君がライト線に見事２タイムリー！！持前の勝負強さを見せてくれます。
ところがその裏、ヒット２本でランナーが溜まったところでサード送球のファーストエラーで１点。その後サードエラーでまた１点と、２つのエラーで同点に追いつかれてしまいます。
同点のまま迎えた最終回、先頭バッターを四球で出してしまい、続くバッター、サードからの送球が逸れ、カバーしたはずのライトも逸らし、痛恨の１点を失ってしまいます。これが決勝点となり、今期初の黒星となりました。吉村君は敗戦投手となるのは気の毒な好投。守備の乱れが目立つ試合となってしまいました。

（監督談話）

■勝利投手　大晴（１勝）／セーブ　大原（１S）　
■バッテリー　大晴-大原/内田
2024年初戦は、初対戦となるパブリックスさん。どんなチームさんかまったく未知数の中、H,NINE2nd先発は大晴君。受けるは、昨年度活躍してくれた中山君の意志を継ぎ、正捕手として頑張ってくれている内田君。初回、ヒットでランナーを出すものの、内田君の送球で盗塁を阻止するなど、見事な滑り出し。２回には連打で１点を取られるものの、それ以外は満塁のピンチ等も粘りの投球で見事抑えるなど、大晴君の見事なコントロールと内田君のリードで６回をわずか１失点に抑えてくれました。
一方攻撃は、2回にはH,NINE2ndで初試合となる６番樫原君が、ランナーを2塁に置き、目の覚めるのような２塁打で先制。その後も、四球や相手エラーなどもからみながら少しづつ点差を広げます。６回にはランナーを2塁にこれまた今日がH,NINE2ndで初試合となる山本君が見事なタイムリーを放つなど、７回表までで５点差を付け、満を持して最終回大原君にリリーフします。
さて最終回、先頭バッターにエラーで出塁されると、ヒット、死球と続きワンアウト満塁のピンチを迎えます。点差はあるとはいえ、満塁とあっては一打で大きく展開は変わります。そんな緊張間の中、まさかのキャッチャーエラーで１点入りなおも満塁。HRで同点というこの場面で今度はセンターエラーでなんと３失点、あと１点差となり完全に流れは悪いところでしたが、ここで試合時間オーバー！！
なんとか試合時間に救われ逃げ切った感じにはなりましたが、見事チーム初勝利、大晴君１勝目、大原君初セーブをおさめることが出来ました。

■勝利投手　吉村（１勝）　
■バッテリー　吉村/内田

２試合目は、対戦成績５勝２敗の強敵桃山bellumonsさん。大量点は望めないので、１点が貴重となりそうなこの試合、２番山本君がヒットで出塁し、3番大原君、4番吉村君が四球で満塁のチャンスに回ってきました、チャンスに強いと言われる内田君！この場面で見事にレフト線にヒットを放ち、貴重な２点を先制しました。H,NINE2nd先発は吉村君。先頭打者にヒットで出塁を許すと、セカンド、ファーストとエラーが続き、打撃妨害、ワイルドピッチでタイムリーなしで同点に追いつかれます。そこからは予想通りの投手戦。４回には大原君のタイムリー、５回には樫原君の犠飛などで１点ずつ入れますが、その裏桃山bellumonsさんの驚異の上位打線に吉村君つかまり、３安打で同点に追いつかれます。なおも１アウト１，２塁、あわや逆転のピンチを吉村君が２連続三振で切り抜けると、６回表、先頭大晴君が見事四球で出塁、続く中井君が、この日三度目の正直で犠打を決め、２番山本君がこの日３本目のヒットとなる値千金のタイムリーを放ち勝ち越し点を決めます。最終回、またランナーを背負い上位打線に回りますが、最後は１，３塁のピンチで三振を奪い、僅差の試合を勝利で収めることが出来ました。

（監督談話）

今今日も2時間の練習でした。来週、いよいよ今期所詮を迎える（しかもダブルヘッダー）ということで、今日はいつもの練習に加え、試合を意識したケースバッティングを行いました。
まだこのチームでの試合を経験したことのない山本君にはサインを伝えるところから…。いざ打席に入って、サインを確認してのケースバッティングに挑みました。おそらく久しぶりのサインおうれーに、時々見逃してしまうことも。練習しておいて良かったなと思いました。今のメンバーになっての初めての試合となるので、いったいどんなスタメンになるのか、打順になるのか、ポジションになるのか！！
様々なことが未知数でとても楽しみです。良いスタートが切れるといいな。

今日はお休みの人が多く、先週と比べるとずいぶん人数が少なく感じました。
しかしながら練習時間は同じ、ということで、今日は一人ひとりがみっちりと練習ができました。
今期の練習メニューはキャンプテンと中井君が試行錯誤しながら進めてくれていますが、今日もスタートのアップから、相談をしながら考えてくれました。
また投手不足のH,NINE2nd、投手候補を育てるのは喫緊の課題で、早速入団したばかりの樫原君が、投手にチャレンジ。樫原君自身も意欲的だったので、今後練習していくことになりました。
先週の吉村君の「また前みたいに特守したいですねえ」という声を受け、最後の１０分は希望者で特守を行いました。初めて特守を体験した樫原君は「高校時代の練習を思い出しました」と。再来週からはいよいよ試合も入ってくるので、目標の勝率５割を目指して挑んでいきたいです。

良いお天気に恵まれ、今日も２時間ちょっとの練習をしました。先週の練習の反省も踏まえながら、ロングティーやシートバッティング、内野ノック・外野ノックなどを行いました。
そして今日は、先週体験に来ていた山本君と、今日体験に来てくれた樫原君の２名が加入にてくれる事に！！メンバー１６名は今年の目標だったため、早々に目標人数に達する事が出来ました。今日は欠席の人も少なかったので、総勢１５人での練習。ノッカーも大変そうでしたが、色んな声掛けも飛び交い、とても活気ある練習でした。新メンバーは２人とも、とっても野球が好きそうなので、ポジション争いも出てきそうなこれからが楽しみです。「紅白戦も出来るのでは？」という声も出たり♪練習のバリエーションも増えそうですね。
メンバー不足は昨年の悩みでもあったので、今年は早々にメンバーが揃い、これからチームとして成長して行けるのか楽しみです。

今日は２０２４年のH,NINE2ndの初活動日でした。グランドに着くと、集合時刻前から早速キャッチボールをしている人たちが。久しぶりに野球が出来るのを楽しみにしているようでした。
今日はいつもより３０分早いスタートという事もあり、全体でのストレッチやダッシュからスタート。メンバーの体の柔軟性や筋力などが分かってなかなか新鮮でした。
その後はロングティー、シートバッティング、またノックの前にはボール回しもしました。
ちょっと長い間お休みだったので、その間にしっかり自主トレをしていた人、何もしてなかったので久しぶりで感覚が戻らなかった人、様々でした。
練習後のミーティングではそれぞれが個人目標を発表しました。この目標が達成されると、H,NINE2nd、今年はホームランが沢山出そうです！！
そして最後に監督から今年のチーム目標の発表がありました。
これを目標にH,NINE2ndらしい野球が出来たらと思います。