2007年 7〜9月

9月15日(土) 野球試合
H.nine  3 − 9 マイティーズ 
マイティーズ 0
H.nine
小畑川グランドにて、相手はマイティーズ。対戦前、相手チーム情報はほとんどなし。
グランドについて相手のウォーミングアップを見ながら「なかなか手強そう・・」とやや緊張。

試合はマイティーズ先攻、1回いきなりの痛いエラー。相手もいつも対戦しているチームに比べて、どんどん走って盗塁を狙ってきます。初回3失点。攻撃では相手ピッチャーのテンポのいいピッチングで、打者3人に抑えられ得点できず。2回に4番のヒットがあるも、得点には結び付けられず。
4回2点を取られ嫌な流れの中、ショートへの打球、「打たれた」と思った瞬間ショートのダイビングキャッチ。この日一番のスーパープレーに、メンバーの士気も上がります。
7回から投手交代、水曜に練習したバッテリー間、キャッチャーのリードと思い切りのいいピッチングは、得点もされましたが今後期待できる内容だったと思います。
セカンドで出たコバヤシは、キャッチャーからのいい送球があったにも関わらず、盗塁を刺せなかったことが悔しかった・・
試合は3−9で負け、ミーティングでは今日の敗因や今後の打順について話をしました。

10月は3試合。がんばります。


9月8日(土) 野球練習
殿田グランドにて。
9月になり涼しくなるかと思いきや、まだまだ暑い日中の練習。

前々から「ピッチャー鷹羽さん一人じゃ厳しいなぁ」という意見は出ていたのですが、今日はいつも違うポジションを守っているメンバーに「投げてみたら?」の声。
みんないつも打ちなれていない球に四苦八苦。ヒットを飛ばしている人もいましたが・・・
来週試合をするかもしれないということで、新ピッチャーの投球が見られるかもしれません。


9月1日(土) 野球練習
ほっとハウス2学期開始。野球の練習からほっとハウスの2学期は始まりました。
夏の3試合、結果を残せなかったH.nine。

この日は練習中に幾度となく「信頼感」という言葉が飛びかいました。
ファーストや、キャッチャーへの送球、「とってくれる」という信頼感
バントのサイン、「決めてくれる」という信頼感
まだまだ、メンバーの信頼を得られてないなぁと思うコバヤシ。
特にこの日は、スクイズのサインに空振りをしたり、キャッチャー→セカンドへの送球をきっちり捕れなかったりと、守備もバッティングも悪い印象で終わってしまいました。

ほっとハウスに帰ってからも野球談義に花が咲きました。
バントの構え方、送球を安定させるためには・・・などなど。
あるメンバーのひとこと「キャッチボールから『捕ってすぐ投げる』を意識しなあかん」
なるほどなぁ。投げるフォームばかりに気をとられ、捕る→投げるという一連の動きを意識していなかったなぁと、また次回の練習が楽しみになったコバヤシでした。


8月25日(土) 野球試合
H.nine  3 − 6 岡本イージーズ 
岡本イージーズ
H.nine
夏、3戦目も、暑い中での試合でした。
前回に引き続いて主力のいない中、試合前に「今日は思い切りやろう」「一人ひとりできることをして、チャンスがあれば勝とう」とミーティングで確認。

初回、一人目のバッターに粘られ、なんとか打ち取りますが3,4番に打たれ1点を先制されます。対するH.nineの攻撃は、1,2,3番共にフライに打ち取られ、三者凡退。
2回裏、今回6番を打つピッチャー鷹羽がツーベースヒット、2点を返します。
しかしその後、審判の判定に苦しむバッテリー。なかなかストライクが入りません。いらいらし出すピッチャー。4回に本のヒットを浴び、逆点・・。

その後、暑さで体調を崩してしまったメンバーもいて試合は中断、結局3−6で敗戦となってしまいました。


8月4日(土) 野球試合
H.nine  3 −13 Team ZERO 
H.nine
Team ZERO 13
夏2試合目。相手は、初めて対戦するTeam ZERO。
先週とは違って、主力メンバーのそろわない厳しいでした。

先攻H.nine。1番バッター初球。いきなり大きな当たり!これがホームランとなり、1点を先制します。しかしその裏、相手にもホームランと外野までのヒット2本を浴び、あっさりと逆点されてしまいます。
そして2回の裏に、エラーからいつもの嫌な流れが・・
なんとか3回に3番4番が2本のヒットで1点を返すものの、守備での嫌な流れは断ち切れず。
前回の試合で、「ピンチのときこそ声を出そう」と話し合ったように、先週よりは意識して声だしをしていましたが、相手もどんどんヒットをとばしてきます。
グランド使用時間の関係で、最終6回となったH.nineの攻撃。2アウト、2本のヒットと死球で満塁に。逆点は無理かもしれないけど、何かしなければ・・コバヤシの思いは虚しく三振で、試合終了・・・

ミーティングでは「このチームに限界を感じた。」監督の一言。
「途中からやる気がなくなった」「楽しめなかった」等々、否定的な意見も出てきました。
「もっと上を目指して厳しい練習をしていくのか」「適度に身体を動かせて、楽しく野球ができればいいのか」・・・今日の試合の反省だけでなく、チームの今後のあり方についての話もしました。

25日、夏の最終試合です。一人ひとりの思いをぶつけてきます。


8月4日(土) 野球試合
H.nine  10 −10 クロスファイヤー 
H.nine 0 5 1 0 1 2 1 10
クロスファイヤー 0 0 1 4 0 3 2 10
この日のために土曜日、平日と練習を重ねてきました。
黒土・芝の黄檗グランド、この日の目標はズバリ「勝つこと」。相手クロスファイヤーとの対戦成績は4敗で、毎回あと一歩のところで負けてしまいます。
試合前の円陣で、全員の志気も高まります。

先攻はH.nine、先制点を挙げて流れを作りたいところ。しかし二塁までランナーを出すものの、得点にはならず。
2回表、二つの連続四球で出塁すると、相手のエラーから待望の1得点。その後3番のきれいなセンター前安打で得点を重ね、一気に5得点のH.nine。
しかし3回裏、エラーが重なります。誰かがエラーするとそこからガタガタと守備が崩れ、相手に得点されるのがここ最近のパターン。点を取られるもこの回は何とか1点に抑えました。
4回裏、死球でランナーを出すと、その後相手に3連続ヒットを許してしまいこの回4点を奪われます。ベンチに戻ると監督のゲキが・・・「ピンチの時になんで声を出さへんねん!」流れを変えるべく円陣を組みなおします。

H.nine、その後も地道に1点、2点と得点を重ね、最終回にも積極的な進塁で1得点、相手の攻撃も2点に抑えて10−10の引き分けで試合終了・・・

目標としていた「勝つ」ことはできませんでした。
なぜ勝てなかったか、今日の試合でのそれぞれの思い、チームの課題・・暗くなった後もミーティングで話し合いました。
キャッチャーとピッチャーののレベルアップ、それぞれが自分の役割を理解し、練習からもっと試合を意識してプレーすること・・これらが今後の課題です。

夏、残り2試合、結果が出したいです。

暑い中ベンチからあたたかい声援を送ってくださったみなさん、本当にありがとうございました。


7月28日(土) 野球練習
試合前の最後の全体練習になりました。
練習前にはスタメンが発表され、みんな緊張した面持ち。
この日もそうとう暑かったのですが、練習中もいつもよりさらに緊張感のある練習でした。
特に試合ではひとつのエラーから流れが崩れることも多いH.NINE。
ノックの間も、「エラーは許されない」という雰囲気にグランド中が包まれます。

外野陣がバッターとなり、試合方式での内野陣の守備練習をしましたしたが、外野陣の打線が続かず、思っていたような練習ができなかったのが残念でしたが、息のあったバッテリーも見られ、2時間の練習もあっという間に終わってしまいました。

ミーティングでは打順の最終確認と、今日の練習で気になった点を話し合い、また水曜日、本当に本当に試合前最後の練習をすることに決まりました。
  


7月21日(土) 野球練習
先週、先々週と休みだったため、久しぶりの練習でした。
この日は期待の(!)新メンバーが加わり、試合ももうすぐということで、みんなの気持ちもプレーもひきしまっていました。
コバヤシもライトでノックを受けましたが、内野陣に上手い人たちがそろうとライトから見ていても気持ちがいいもの。私がセカンドをやっていたときには決まらなかったゲッツーも、ビシッと決まるところを見ていると気持ちよさ半分、悔しさも半分・・・新メンバーのするどい送球に感心させられるのはもちろん、それを受ける側にも感心。
いやいや、味方のプレーに見とれている場合ではないのですが、やっぱり上手い人が増えると全体的にひきしまるなぁとやっぱり嬉しいコバヤシなのでした。